振動エネルギーが空気中の水を通過することで、水のイオン化が進み食品・食材が酸化し難くなり、食品の鮮度(見た目)が長持ちし、賞味期限を伸ばすことが可能となります。
また、熟成により、おいしくなる食品もあります。旬の食材を長期間使用できます。
IATA(国際航空運輸協会)が定める基準をクリアしています。
飛行機、船舶の機器に影響を及ぼすことがないので安心して輸送ができ、食品の輸出入の可能性が大きく広がります。
ストーンジーバは、航空機・船舶に貨物輸送する際の鮮度保持機器として唯一搭載可能な製品です。
貨物輸送する際の鮮度保持機器として、航空機・船舶に唯一搭載が可能です。
IATAが定める空輸可能磁性物質の定義と判断基準は、「IATA危険物規則書・包装基準953(旧902)」により以下の通り定義されています。
分類 | 対象物件 | 航空輸送 | 輸送条件 | 判断基準 |
---|---|---|---|---|
A | 非磁性物件 | 可能 | 一般貨物扱い | 航空輸送のために包装された磁性物件の表面上の任意の点から2.1mの距離において、0.159A/m(0.002Gauss)未満、または磁気コンパスの振れが2度未満の物件 |
B | 磁性物件 | 可能 | Magnetized Materialの文言、及びIATAハンドリングラベルNo.UN2807の貼付けが必要 | 航空輸送のために包装された磁性物件の表面上の任意の点から4.6mの距離において、0.418A/m(0.00525Gauss)未満、または磁気コンパスの振れが2度未満の物件 |
C | 磁性物件 | 不可能 | 航空輸送不可 | A・Bの範囲を超える物件 |
ストーンジーバ磁器試験結果
試験距離 | 単位 | 測定値 | 包装基準953要求値 | 試験距離 | 単位 | 測定値 | 包装基準953要求値 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
4.6m | Gauss | 0 | 0.00525 | 0.8m | Gauss | 0.0027 | |
2.1m | Gauss | 0 | 0.002 | 0.6m | Gauss | 0.0103 | |
1.4m | Gauss | 0 | 0.4m | Gauss | 0.0952 | ||
1.2m | Gauss | 0.0007 | 0.2m | Gauss | 2.16 | ||
1.0m | Gauss | 0.0013 |
超微弱振動エネルギーが食品・食材における微生物を起因とした腐敗や発酵、酸素による分解、生理活性作用を抑制することで長期に鮮度保持が可能となります。
小売店様にとっては、店頭販売での棚持ちが良くなり、廃棄ロスを削減することができ、仕入れ価格が安い時期に大量に仕入れ、仕入れコストの削減ができます。
生産者様にとっては、流通量の増加や、取引先の拡大、販売エリア拡大、販売期間の延長、出荷調整による安定供給などが可能になります。
生鮮食品の管理が楽になり、大口仕入れで仕入の頻度を減らすことで、運送費用や人件費を削減できるというメリットがあります。
仕入の頻度を減らすことで、人件費の削減にも貢献します。